通所リハビリ
経験豊かな理学療法士から医師の指示のもと個別のリハビリが受けられます。
広く明るい空間には多種多様なマシンを取り揃えており、お一人お一人に合わせた計画のもと主体的に取り組んでいただいています。
レクリエーションや趣味活動、脳トレ、時期ごとのイベント等、充実したサービスを提供致します。
その他、管理栄養士の管理のもとでの食事サービスや入浴サービスもご用意しています。
リハビリでは専門スタッフと共に相談しながら日々、身体機能の維持・向上に取り組んでいきます。
一日利用や半日利用など、ご希望に沿ったプランをご準備しています。
スーパー次亜水の噴霧などの設備があり、感染対策も徹底した中で安心してお過ごし頂けます。
出会いやリハビリを通した刺激のある毎日をスタッフ一同が笑顔でお届け致します。
午前
8:30
お迎え
バイタルチェック
9:30
ご挨拶 体操
入浴 リハビリ
脳トレ 自主トレ
11:10
口腔体操
12:00
昼食
午後
13:00
体操 入浴
リハビリ 脳トレ
自主トレーニング
創作活動
15:00
ティータイム
15:30
ミニレクリエーション
16:00
お送り
※半日、短時間のご利用についてはご相談ください
ご準備いただくもの
〇おくすり 〇歯ブラシ・コップ
〇連絡帳入れ 〇着替え 〇汚れ物袋
〇タオル(バスタオル1枚)
〇うわぐつ(かかとがあり脱げにくいもの)
〇マスク 〇自宅での検温
通所リハへのお問合せ
担当:大川/米村
096-211-0015
※午前9時~夕方5時まで
主な1日のスケジュール
リハビリ機器
レッグプレス
下半身に負荷をかけ、椅子からの立ち上がりや階段の上り下りに必要な筋肉をトレーニングします。
シンクロウェーブ
脊柱を三次元的に揺らし全身の筋緊張をやわらげ、リラクゼーション効果が得られて身体が楽になります。
ローイング
体格に合わせたポジショニングで、姿勢の改善や肩甲骨周囲の可動性と安定性を向上させます。
レッグエクステンション
太ももの前部を鍛えることができ、膝関節の安定性向上、歩行やイスなどの立ち上がり、階段などの上り下りをスムーズにします。
電気治療チェア
リラックスした状態での電気刺激により、低下した筋力の向上や身体の痛み軽減を図ります。
ホットパック
加熱・蓄熱した温熱効果により患部を温め、緊張緩和や痛みの軽減、循環改善を図ります。
レッグアブダクション
股を開く・閉じる運動で、股関節周囲(外側・内側)の筋力トレーニングや股関節の可動域を広げるトレーニングがおこなえます。
ウォーターベッド
水圧刺激により、肩から腰、下肢にかけての筋肉の凝りをやさしくほぐし、全身の血行を改善していきます。
その他、在宅サービス
訪問看護
ご自宅に経験豊かな看護師がお伺いし、病状の管理や点滴などの医療的な処置を行ないます。
当院の医師が直接看護師に指示を行ないますので、スムーズな連携を図ることができ、早期対応にもお応えすることが可能です。
安心して療養生活を送ることができるようになることで、通所サービス等に繋がり、活動の場を広げられた方もいらっしゃいます。
患者様を支えるご家族のサポートも大切にしていきます。
療養生活を安心して送ることができますよう、人間味あふれる看護師に、ぜひご相談くださいませ。
訪問リハビリテーション
訪問リハビリは自宅や地域において、日常生活を安心して円滑に行えるよう、心身機能の維持や回復、社会参加を目的として提供されるサービスです。
当院の医師からの指示のもと、理学療法士や作業療法士の資格を持ったセラピストが訪問し、運動や動作の指導、ご家族様へは介護の助言を行ないます。
病院やリハビリ施設へ通うことが困難な場合や、退院後の生活に不安がある場合など、ぜひお気軽にご相談ください。不安を安心に変えるお手伝いをさせていただきます。
連携室(相談室)
病棟の入院や退院調整を主に行なっており、そのほかにも訪問サービスや通所サービスへ繋がるよう各方面の窓口としてご対応致します。
入院中の患者様においてはご担当のケアマネジャーやご家族との連携を図ることで、病状回復に向けた支援を行ないます。
気になっていることや不安に思うことがあれば、どうぞ、お気軽にご相談ください。
地域貢献事業
〇糖尿病教室
地域への公開講座として、副院長である西岡裕子先生が講師の糖尿病教室を開講しております。(現在は感染対策のため中止しており、感染が落ち着き次第再開いたします。)
〇地域密着リハビリテーションセンター
行政計画のもと広域支援センターと連携し、地域へ出向いてリハビリテーションの知識や技術を用い、地域の健康増進を目的とした支援を行ないます。